205 名前:大食い競争

目の前に出される怪しげな料理――なかなか箸が進まない浦賀。
観衆から飛ぶ罵声「ウラガのバカっ!!なによいくじなし!!・……」
浦賀はその声のした方向を一瞬ニラんだかと思うと、いきなりガツガツと怪しげな料理を口に放り込み始めた。

「ウラガが喰った、ウラガが喰った……」

275 名前:名無しのオプ

麻耶「僕と君ほどタイプが違うものもないな」
舞城「なんや、まやゆー、似ててたまるかボケ!」
麻耶「でも共通するものがないわけではない、それはカタルシスだ」
舞城「カタルシスか」
麻耶「そうともカタルシスだ」
舞城「ほうかカタルシスなあ〜」
麻耶「だからといって君が好きなわけではない」
舞城「そのまんまお返しするわ、いてまうぞボケぇ!」

カタルシスな二人であった

276 名前:名無しのオプ

>>275を見つめる北乃坂柾雪

北乃坂「なんで…なんで…こんなにも麻耶先輩を愛している私が近づけなくて、舞城なんかが麻耶先輩と仲良く喋ってのよ…」
先日、ストーカー法により北乃坂には麻耶、清涼院、京極三氏の半径50メートル以内に近づくことが禁止された。

北乃坂「打倒!舞城」

304 名前:名無しのオプ

これは大運動会の一つの後日談である。
メフィスト学園の後ろには宇山(ウザン)と呼ばれる険しい山がある。
そこは入ったら二度と出られぬといわれ。富士のような鬱蒼とした樹海に、足をふみ外せば一巻の終わりになる絶壁が所々点在し、見たことも無いような毒蛇、毒虫が生息しているという。
そんな地元民も寄り付かぬ死の山に人間の荒々しい呼吸が響いてきた。
「ハァハァ…今日で一週間、よくここまで生き延びた。それもこの古処の鋼鉄の肉体と精神だからこそ可能なことなのだ!わははは」
そう、運動会で森にそそのかされてこの山に登っていた古処誠二であった。
紳士古処だ。
305 名前:名無しのオプ

つづき
古処「ふふふ、俺はこの一週間サバイバルナイフのみで生きてきた。
疫病にかかり、飢えと乾きに耐え、蛇や虫まで食べたのだ。
うちの学園の奴らにそれが出来るか?出来まい、断じて!
そりゃ中には腕っ節の強い奴が少しはいる。だが奴らの強さは人間にしか通用しない。だが俺は違う、この過酷な自然のルールに耐えられるのはこの古処だけだ。
中島?新堂?舞城?くだらん、くたばれ!」
樹海のなかで迷彩服姿の古処の高笑いが響き渡った。

だが、山を進んでいくと不思議な物体を見つけた、円錐形のテントのようなモノだった。古処はナイフを手に持ち、恐る恐る中を覗いてみた。
古処「げえ!」
自分しかいるはずの無いこの山に人間がいた。それも、彼の知っている男だった。
古処「お前は…古泉!!」

306 名前:名無しのオプ

古処「貴様古泉!何でここにいる」
古泉「古処か、何用か」
古処「質問で質問を返すな!」
古泉「誰かさんみたいなことを言う。瞑想である」
(略)処「いつからだ?」
(略)泉「運動会から故、一週間になるか」
処「…出て行け、この山は俺が制覇したんだ、飢えに耐え、蛇や虫を食って…」
泉「プッ、飢え?物を食べた?軟弱者が。偉そうな口は私のように断食し、一睡もせず、ずっと只管打坐してから云うのだな。」
処「(何い…)」
泉「まあよい、瞑想の邪魔だ、帰れ」
処「うるせえ!古泉、貴様とはここでケリをつけなきゃならないようだな」
泉「下らぬことを、だが邪魔をするのであれば致し方ない」
二人は殺気のこもった目でにらみ合った。
その時!
307 名前:名無しのオプ

長すぎでスマソでつ…
蘇部「あれえ、古処くんに古泉くんじゃないの?」
殊能「ほんとだ、どうしたんだい?学園を一週間も休んで」
古処、古泉「へえっ!お前らどうして!?」
蘇部「お昼休みだから散歩がてら来たんだけど」
古処「だけどお前、この山は凄い危険なんだぞ!」
殊能「前にキャンプで皆で来たんだよ、スリルがあって面白かったなあ。ああ二人とも休んでたからね」
蘇部「それからもみんなちょくちょく来てるよ。僕もこの前ここで新堂くんにカツアゲされて…ウウッ」
古処、古泉「ポカーン」
殊能「さ、そろそろ授業がはじまる。君達も先生が心配しているからいこうよ」
というわけで二人は放心状態のまま学園に帰ることになったのでした。

高里「殊能クン達を追っかけてたらいいの見つけちゃった。二人きりで山に散歩しに行く二人もラヴラヴだけど。ストイックな軍人と修行者のライバル、戦いの果てに芽生える愛情!触れ合う肌と汗のにおい(香水)!ハァハァハァ…」
おしまい。

308 名前:名無しのオプ
このスレおもしろすぎ。本にしてもらいたい。

309 名前:名無しのオプ
古処哀れ……。
殊能と蘇部は公式カップル化してきてるし。面白っ。

で、体育祭はもう終わったの?

353 名前:名無しのオプ

「はあはあ・・・もう少しだ。がんばれ。」
福岡のアルピニストを目指す古処は今もひとつの山に戦いを挑んでいた。
つらく厳しいこのメフィスト山の頂上制覇もこの調子ならいけそうだ。
その偉業を達成したあかつきには己が一まわりも二まわりも成長していることだろう。
下を見るとハナから登る気のないもの、リタイアする者、ふもとの丘で満足するものいい線たどりながら脇道にそれて戻ってこなくなったもの。さまざまだ。
「ふふふ。日頃、登山理論やスタイルには習熟していっぱしのことを言う割にあいつらの打たれ弱さときたらどうだ。
ご大層な道具立てで人目を引いても全然息がつづかないじゃないか。登山は実践だ。気力だ。それをもうすぐこの俺が身を持って証明してみせる。」
そしてついにその最先端の岩肌に震える手が届いた。
ボロボロになり埃だらけになった体を支え、よろめきながら立ち上がる。後を追ってくる者は誰もいない。
「やった!やったぞ!登り詰めた!俺はこの山を制覇したんだ!」
感涙にむせびながらふと隣の文春山を見上げると70年代登山スタイルの横山秀夫が頂上の岩に腰掛け余裕でタバコをふかしていた。
「くそおおお!俺は負けない!負けてたまるかー!」

<注:メフィスト山=標高841M(東京都高尾山と同じ)>

389 名前:石崎の野望

石崎「先生のような作品を書く方っていうのは貴重ですよね。
ゲームのような妖怪ものとは違う、なんというか根底に潜むどっしりとした土着の匂いを嗅ぎ分けられる柳田国男以来の文学者だと思うんです。
それにくわえてこのキャラクタ設定がまた絶妙というか。
多彩でそれぞれの性格が際立っていて、読むものを引き付けてやみませんよ。
・・・僕は先生がうらやましい。先生の行く手にある広い世界をみてみたい。
ハードボイルドの世界やアットホームな世界も近づいてみたい。
僕は先生に付いていってそういった世界に触れてみたい。
そしてまた僕のこのギャグに培われたライト感覚な世界をメッセージできたら・・・」

京極「なんといわれても君を大極宮に連れて行く事はできません」

391 名前:名無しのオプ
なんとまあ大極宮が狙いだったとは
オチャメな石崎
400 名前:シリーズ「暗いよ浦賀クン!」Part1

舞城「相変わらずしんねりむっつり辛気臭いのう!浦賀よ」
黒田「なんでいつも大事そうにノートパソコン胸に抱え込んでるんですか?」
中島「もっとパワフルにアクティブになりましょうよ!」
森 「君がいると手もと暗がりになって字が見えない」
浦賀「・・・ふん。明るい暗いなんて相対的な価値観にすぎないじゃないか。僕は僕だ。」
蘇部「でもさ、みんなと話すのたのしーよ!」
浦賀「暗いのが悪いのか?個人のパーソナリティに善悪があるのか?」
蘇部「ちっちがうよ!浦賀君は悪くないよ!ただ明るくないだけで!暗いってだけだよねっ」
浦賀「・・・・」
蘇部「人間トーンダウンも必要だよ!暗いとモノが見えないけど、手を使わなくてもだーれだができるし!」
浦賀「・・・・」
蘇部「浦賀君は、ただ暗いだけだよね!明るくないだけさ!それが浦賀君なんだもん!ね!浦賀君!」

森「先生!浦賀君がひきこもってパソコンの中に強引に入ろうとしています!」
京極「早く止めなさい!あれは学校の備品だ」

406 名前:名無しのオプ
>>400の舞城はなんだか何百年も生きてる老仙人みたいだぞ(w

412 名前:名無しのオプ
おお、暗いサイコパスな浦賀新キャラ立ちそうじゃん。
職人シリーズガムバレ

407 名前:名無しのオプ

メフィスト学園中間試験の問題より抜粋

問:古泉君と津村君の共通点と相違点を述べなさい。

(正当例)両者とも2作目がなかなか出ない点で共通しているが、小泉君の新刊が待ち望まれているのに対し、津村君の新刊を待っている人はほとんどいない点が違う。

414 名前:名無しのオプ
>407
名前を間違えられるのも共通点かも・・・
440 名前:名無しのオプ

京極「また君たちのランク付けをやっているようだよ↓
   http://ime.nu/www.big.or.jp/~pon/myst/enq.cgi」
蘇部「うわあ、森君シュノ君マイジョ君はやっぱり強いねっ」
秋月「って言うか新堂君、弱っ!」
新堂(ギロリ)
秋月「えーっと…えーっと…あ、津山君、明日の時間割ってなんだっけ?」
津村「何度も言うけど僕で落とすな!」
441 名前:名無しのオプ

清涼院「僕のは1作目は読まれてるのに、2作目以降はあんまり読まれてないみたいだ…。どうしてだろう?」
全員「それは(以下自主規制)」
御大
443 名前:名無しのオプ

森「この中でインタビューに答えた事のある人は手を挙げてください」
478 名前:名無しのオプ

先生!舞城君が鼻クソご飯炊いてます!
481 名前:名無しのオプ

先生!ユヤタソが学園の校庭で同人売ってます!
483 名前:名無しのオプ
>>481
メール欄まじで? しらんかった。
(注:文学フリマ出店)
482 名前:名無しのオプ

その同人誌、京極先生が買ってます!
502 名前:名無しのオプ

高里「きゃ!お尻さわらないでください!セクハラですよ」
石崎「えっ!俺かよ!さわってねって」
高里「触りましたよ!っていうかキャラ的にセクハラおやじだし」
506 名前:ソブシュノマイジョで行こう\(^▽^)/

石崎「全く、椎奈君にも困ったものだなあ。むーん……」
黒田(ぬぼー)
石崎「うわっ!なんだい黒田君!」
黒田「……石崎君、君、藤本美貴のファンだろ」
石崎「藤本美貴?誰だい、それは。どのウルトラマンに出てくる人だったかな」
黒田「……誤魔化そうったってそうはいかないぞ。君の最初の3作品……」
石崎「うん?」
黒田「タイトルを並べてみると……
   『日曜日の沈黙』
   『あなたがいない島』
   『長く短い呪文』
   ……これはっ!明らかにミキティのデビュー曲、『会えない長い日曜日』を思い起こさせるじゃないか! 紛れもなく君がミキティのファンである証拠だろ!ハァハァ」
石崎「……」
507 名前:名無しのオプ
>>506
同士を求めるさまよえるオランダ人黒田萌え
508 名前:名無しのオプ

高里「ソブシュノマイジョじゃなくてシュノソブマイジョよ!
   ちなみに図解すると“殊能×蘇部←舞城”ね」
585 名前:名無しのオプ

森「古泉君・・・何をしてるのですか?教室で変な形をされては困りますね」
古泉「変な形ではありません。これはツリキのポーズと言ひます」
613 名前:名無しのオプ

その頃、メフィスト学園入試科では、受験者の書類選考が行なわれていた。
角川学園で10年に1人の逸材と言われた乙一は、メフィスト学園を蹴る(ハードカバー出版、しかも売れている)立派な社会人として世のため人のため、精進している。
さて、残りの二人は……

教員「えー米澤穂信くん、君はなぜ、本校を志望したのですか?」
米澤「はい。自由な校風に憧れ、また偉大な先輩がたと共に学園生活を、素晴らしい教員がたに勉強を教わりたかったからです」
教員「しかし……教師の名前を間違えるような生徒を受け入れるわけにはいかないなぁ」
(参考・ttp://www.rd.mmtr.or.jp/~mize/pandreamium/prof.html
米澤「ええ!」
教員「君は、才能がある。また来年受けないさい」

北乃坂「北乃坂柾雪です。よろしくお願いします」
教員「ふむ。……ところで、貴女はなぜ女性なのに男のような名前なのですか?」
北乃坂「いえ、別に・・・。で、私が貴校を志願した理由は――」
教員「待ちなさい。本校は、自分のことを『僕』と呼ぶオタク女は入学させません。オタク女はひとりで十分なのでね」
(参考・ttp://homepage3.nifty.com/underworld/novels/sakasama.html<リンク切れ> の一番下)
北乃坂「そ、そんな!」
教員「痴れ者! もうヤオイ女や妹萌えヲタは近寄らせん!」

614 名前:名無しのオプ
北乃坂は実はヤオイ女ではなかったりする。いや、興味がないわけではないだろうが。

616 名前:名無しのオプ
北乃坂と米澤っておもろいの?
読んだことない。

617 名前:名無しのオプ
俺なんかはじめて名前を聞いたよ。

620 名前:名無しのオプ
>613
マジネタかよ!?
ワラた。

602 名前:名無しのオプ

高里「高田ク〜ン!」
高田「どうしたんだ、高里」
高里「えっと、熊つ崎×タタル(注:QEDのキャラ)で冬コミやろうと思うんだけど、いい?」
高田「だめに決まってるじゃないか。大体マニアックなんだよ、なんで僕のキャラなんだい」
高里「薬剤師つながりで」

その瞬間、波動が周りを支配した。

高田「貴様!貴様のような腐女子薬剤師を描く資格などないのだ!いいか、薬剤師と言う単語に注目しろ・・」
高里「ヤクザ医師・・・」
高田「そうだ、底辺を見てきた男にしか薬剤師は描けないのだ」
新堂「!」

604 名前:602
あ、薬剤師ってのは薬屋っつーことね。
なんか意味わからないや、これじゃ
605 名前:名無しのオプ

高里「新堂×高田…アリね…」
中島「なに、ヒクソン×高田?」
607 名前:名無しのオプ
宿題忘れてる奴多すぎ(w

611 名前:名無しのオプ
宿題をちゃんと出した舞城

612 名前:名無しのオプ
宿題提出期限はあと2ヶ月くらいか・・・

618 名前:名無しのオプ
津村って最初は宿題w出す必要なかった気がしたけど・・・ それがいーちゃんが出しちゃったもんだから対象に入っちゃった気がする。

622 名前:名無しのオプ

浅暮「森君、君さっき石黒君の応援してただろ。敵チームの応援はやめてくれよ。」
森「さて、なんのことでしょうね。森はそんなことしていませんよ。しつこく名前を間違われるイライラを僕にぶつけないで欲しいですね」
浅暮「はぐぅ・・・」

日明「ちょっと石崎君。あなたさっき積木君を応援してたでしょ。チームの連帯を乱すようなことはやめてほしいのよね」
石崎「な、なんのことかな。それより日明さん、知ってる? 変身超獣ブロッケンに乗り移られた人間は、手に目と口ができるんだよ」
日明「ちょっと話をそらさないでよ。それてすらいないけど。そういう話は同年代の人としてよね」
石崎「あれっ?日明さんって僕と同年代じゃなかったっけ?」
日明「キーーーーーッッッッ!!!!!!」

高里「うふふ…敵味方に分かれてしまった二組のカップル…これはつまり、ロミオとジュリエットね!!」
森・石黒・積木・石崎「違う!!!」

623 名前:名無しのオプ

メフィスト学園でも屈指の成績を誇るが沈黙を保ち続ける古泉に、ヤキモキしていた上層部は、京極に探りを入れさせる。

京極「古泉クン、みんな待ってるんだからそろそろ宿題だしてくださいよ」
古泉「……」
京極(禅問答でも始めるつもりか)

いくら教師とはいえ、古泉相手では勝つ保証はない

京極「さいたま」
古泉「…アルカイーダ」
京極「!?」

京極がアッケにとられているウチに、古泉の姿は消えていた。

高里「陰陽師とイスラム、これって新鮮でいいわ!!」

624 名前:名無しのオプ
>>623
うわあw
古泉読んだことないがそんなスゴイのか。

625 名前:名無しのオプ
>京極(禅問答でも始めるつもりか)
>京極「さいたま」
>古泉「…アルカイーダ」

なんてやりとりだ

639 名前:名無しのオプ

参観する父母の一人もいないメフィスト学園の運動会、だがそのとき、重厚だが静かなエンジン 音を響かせてやってきた一台のミラーガラスのBMWが、学園の壁にぴたりと寄せて停められた。 後部座席の男が、携帯電話を耳に当てた。ものの数コールで相手が出る。
「どうなんだ?」
「はっきり、これって名前を出して貰わないと、俺だってヘタには手をうてませんよ、社長」
「ぶっちゃけ、根こそぎ全部でも良いちゃ、良いんだけどな」
「マジですか?」
「冗談だ。集英スクールから抜いた乙一レベルでもいりゃぁ別だが、清流院と浦賀でガキ向けは 手一杯だ。それに鬱陶しい本格もいらん」
「そんなこと言ったら、誰も残らないですよ。ずばり、誰なんです? 教師の京極ですか?」
「アイツはどうとでもなる。なにしろ親玉の山椒太夫は押さえてあるしな。そうさな、業界人気 が出てきた舞城、あとは化けそうな古処。とりあえずこの二人だな」
「単行本で四刷の日明ってのはどうですか? シリーズ化出来そうな弾、握ってますぜ」
「ほう、じゃぁシリーズごといただくとするか。とにかく書けさえすりゃぁ、多少手荒なことを してもかまわん。清流院と浦賀にも協力させろ」
「アイツら二人になんざ、足手まといですよ。かえってヘタを打つ。そのかわり約束は」
「判ってるって。単行本、初版五万」
「では、土産を楽しみにしていて下さい」
そういうと、相手は低く笑って通話を切った。

「社長、新堂はあてに出来るんですかね?」
「しょせん、アイツも捨て駒の一つにすぎん。用が済んだらポイだ。芝田、次は新潮学園だ」
「はい、見城社長」
そしてBMWは、静かに走り去っていった。

641 名前:名無しのオプ
見城怖えぇ
640 名前:名無しのオプ

倉知先生「舞城くん、屈折と嗜虐があまりに痛々しいと、私と同じ非常勤の北村先生が心配しているよ」
舞城「ふん、ほっといてくれや。」
倉知先生「北村先生は君の環境を変えてみてはどうかと。」
舞城「おお、ここで邪魔やいうんならどこにでもいったるわい!」
倉知先生「最近は先生もあちらこちらでお忙しく教鞭を振るっておられるが最も縁の深い東京創元学院に君を転入させてはとお考えだ」
石崎「と、東京創元学院・・・!!」
氷川「北村先生を顧問に、加納、坂木、光原を役員とするあの噂の究極の癒し系生徒会の・・・!」
黒田「なんで生徒会に顧問がいるのかわからんが、とにかくあそこに通えば誰でも『いい人』になってしまうというあの!」
浅暮「読者をして彼らの作品が好きだという人は「いい人」なんだそうだ」
古処「某カルト国家の洗脳にも劣らねえ・・・!」

蘇部「最近舞城くん、おとなしいねえ」
殊能「・・・なんでも倉知先生に土下座してこれまでの不行跡を詫びたそうだよ」
蘇部「えー、よっぽどこわいことをいわれたのかなあ?」

647 名前:名無しのオプ

メフィスト学園内にありがちな噂・その一

女生徒A「ねえねえ、古泉君って死んだらしいわよ」
女生徒B「ええっ!?……そう言えば最近全然顔見ないけど、まさか死んでたなんて……」
女生徒A「ねー、ショックよねー」

森「ほう、古泉君、君は死んでいたのですか。 ではここにいる君はお化けか幽霊と言うことになりますね(にっこり)」
古泉「……ああ、そうなるかな(怒)」

648 名前:名無しのオプ

高里「坂木司は才能があるけど逃げ道を作ってる分セコいわね」
649 名前:名無しのオプ

メフィスト学園内にありがちな噂・その二

女生徒A「ねえ、二年の森先輩っているでしょ」
女生徒B「うん」
女生徒A「あの人、蘇部先輩と同一人物だって噂よ」
女生徒B「えっ?私が聞いた話だと石崎先輩と同一人物だって話だったけど」
女生徒C「二人とも違うわよ。森先輩は赤川先生と同一人物なのよ!」
女生徒A・B「あー、それは納得かも」

積木「森君、一人四役は大変だろ。がんばれよ(w」
森「……ええ、ありがとうございます(怒)」

738 名前:名無しのオプ
>>649
超遅レスだけど、やっと森が人間に見えた気がした。
650 名前:名無しのオプ

メフィスト学園の噂その2

・男子生徒はホモばかりらしい(高里が流した)
・童貞がいるらしい(佐藤のこと)
・生徒はみんな、どこか変らしい(事実)

652 名前:名無しのオプ

森「最近、森を見る人の目が気になるのですが……」
石崎「噂のせいだよ。いやあ僕と作風が似ているばっかりに、悪いなあ」
京極「……嬉しそうだな、石崎君」
森「(無視)この運動会の観客のほとんどが女子というのも不可解です。 あ、ほらまたこの視線……なんだか身の危険を感じませんか?」

腐女子達「きゃあー。京極先生と森君が顔寄せ合ってるー! 石崎どけー!!」
高里「私の言った通りでしょう。さあ、思う存分801ネタを拾いなさい!!」

666 名前:名無しのオプ

ブウン!ブブブブブウン!ブオオオン!

佐藤「な!なんだ!校門に珍走団が!」
森「……1,2,3,……どうやら4人いるようですね」

石持「俺らは」
林「本格推理」
東川「高校の」
加賀美「者だ!」

佐藤「…………中島さん、お願いします」
中島「オーケー、まかせろ」
10分後

                 ┌─┐
                 |も.|
                 |う |
                 │来│
                 │ね│
                 │え .|
                 │よ .|
      バカ    ゴルァ  │ !!.│
                 └─┤    プンプン
    ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ  (`Д´)ノ    ( `Д)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄  . ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎

667 名前:名無しのオプ

高里「あ、なんですか、それ? 森先輩」
森「いや、ただの写真だが」
高里「ちょっと見せてください」
森「あ!」
高里「どれどれ……げ!」
森「?」
高里「奥さんって凄いブ……、あ、いえ、なんでもありません!それじゃ!」

高里「ねえねえ、やっぱり、森先輩の相手は女なんかじゃなくて男よ。京極先生よ!」
日明「え? どうしたんですか、先輩?」
高里「きっと、あの人、女に興味ないのよ。女を見る眼ないの。男が好きなのよ。ハァハァ」
日明「…………(苦笑)」

京極「森くん、写真落としましたよ」
森「ああ、どうも」
京極「奥さんですか? 綺麗な方ですね」
森「いいえ、これは知り合いですよ。妻も彼女と同じぐらい『綺麗』ですけど」

写真を見る→ttp://www.studio-rose.com/inference/20001103/07.jpg

668 名前:名無しのオプ
>>667
そのサイトみたけど、少女漫画家の野間美由紀?
なんか名前はきいたことがあるような…
672 名前:名無しのオプ

高里「どうでもいいけど中島君って受けよね…」
679 名前:名無しのオプ

高里「私たち!」
北乃坂「ヤオイ!」
篠田「三人集!」

読者「……氏ねよ」

695 名前:名無しのオプ

積木「清涼院君、最近なんだか浅暮君がメタなキャラになってるね」
清涼院「セーリョーインッッ!!」
積木「元祖メタな僕等としては、が、がんばらなくちゃいけないね」
清涼院「セーーリョーーインッッッ!!」
積木「……君、最近サウスパークのティミーみたいだよ……」
696 名前:名無しのオプ
>>695
「セーリョーイン」で相槌を打つ御大が人かどうかも怪しく思えてきたんですが
697 名前:名無しのオプ

西尾「御大にはテープレコーダーが仕込まれてるんですよ。……戯言ですけどね」
734 名前:名無しのオプ

「君、タンデムローターの方法論という本を知ってるかい?」
後ろからそんな声が聴こえた津村は、緩慢な動作で振り向いた。
「いや、知らないが………。なんだ、その、それは」
振り向いた先に居たのは黒尽くめの男だった。津村はその男を知らなかった。名前を訊いても意味の無さそうな人種だったから、津村は訊かなかった。
「ははっ、これはねぇ、今の講談社ノベルスでときめく三人が書き下ろした作品なのだよ。話題の蚤の市で売られてやつなんだけれどもね」
黒尽くめの男がそう言ってからそれらしき本を何処からともなく取り出してきた。スタンドの様だ。
「君みたいな売れない作家でも、読む価値はあると思うよ」
そう言葉を吐いて黒尽くめの男は去っていった。津村は男を追いかけずに、奇抜な表紙で飾られたタンデムローターの方法論を開いてみた。嫉妬の様な、軋轢に似た気持ちで手が動かされたのだろう。 開いて見えたのは目次。そこには栞で見慣れた名前が書かれていた。だがそれらの名前の横には、手書きで見慣れない文字が記されていた。
「ユヤタン? いーちゃん? J? なんだこれは?」
津村はそれらの渾名と表されるものを知らなかった。津村は2ちゃんねるを見るのが怖かった。見ても、自分の作品の話題がちっとも上がっていないのが、作家の持つ一番の恐怖なのだから………。
数十分後、津村はタンデムローターの方法論を読み終えた。奥付もちゃんと読んだ。
それから津村は、大声で、何処へ消えたかも判らない男に届く様に大声を叫んだ。
「俺のこれからの渾名は、ツムタンだー!」
木枯らしが津村の前を通り過ぎ、津村の前髪が綺麗に風の赴く方へ靡いた。

黒尽くめの男の正体が話題の太田克史であることは、津村が講談社ノベルスに2作目を上梓した時のことだった………。

735 名前:名無しのオプ
>734
津村・・・自分が2ちゃんに降臨したことを脳内削除してるし・・・

739 名前:名無しのオプ
>>734
禿しくワラタ
つむたんね。

800 名前:日明

日明「え?」
801 名前:高里
高里「ホホホ!日明さん、あと1歩惜しかったようね!
今よ!801ゲェェェェェエエエエーッッットォオオオオオオ!!!!!」
804 名前:名無しのオプ

津村「ねえ秋月君、最近乾君がなんとなく石崎君霧舎君と一緒にいることが多いよね?」
秋月「ああ、そうかもね」
津村「どうしよう、このままじゃ実況解説トリオの結束が……」
秋月「………………」
津村「秋月君?」
秋月「ねえ、津山君…やっぱり乾君がいないとダメか?僕だけじゃ…ダメなのかな」
津村「えっ…」
秋月「僕は君と二人だけでも満足なんだけどな…」
津村「あっ…うん、そうだね…僕も、秋月君がいてくれればいいよ(ぽっ」
秋月「そうか。それは…うれしいな。ありがとう」
津村「うん、でも…僕の名前は津山じゃなくて津村だよっ!間違えないでっていつも言ってるじゃないか!」
秋月「ははは、ごめんごめん、津山君」
津村「んもー、怒るよ!秋月君のバカ!」



高里「そんなふうにイチャイチャし合う二人、っと。
   さてここからの展開はどうしようかしら。うふふふふ…」
高里の妄想はどこまでも続くのでした。
834 名前:名無しのオプ

ちょっと一息。

メフィスト学園の活発化と質向上のため、他校から交換学生が来ました。
まずは集英学園の気鋭、若手でありながら成績優秀者の乙一くんです。

乙一「…………」
佐藤「こ、こいつが乙一か……。17歳でデビューしたという、京都の20歳以上の実力派……」
西尾「うにー。はじめてましてだよー☆ 僕様ちゃんはいーちゃんだよ」
乙一「……………………」
西尾「あれ? 無口なのかな。それとも、けーたいじゅーでんちゅー?」
佐藤「い、いーちゃんは恐れを知らないなぁ。……売れてるからかな。く、くそっ、ここに才能の壁が見える!(泣)」
乙一「…………こ(ボソ)」
佐藤「え?」
乙一「殺す人間と殺される人間がいる。僕は前者だ……」
西尾「…………」
佐藤「…………」

浦賀「ふふふ、若くしてデビューした作家にろくな人間はいないんだよ……」
佐藤「お、お前が言うなぁ!!」

836 名前:名無しのオプ
乙一のキャラはゴスの主人公かぁ、西尾のキャラも友じゃなくていーちゃんならなんとなく話しが合いそうだなぁ。
848 名前:キャラ紹介試案(仮)

 出席番号一番で委員長の森博嗣は今日も青の6号を駆り学園へと登校した。
 Vシリーズが完結し(もちろん売上ランキングは一位だ)、最近では庭に電車を開通させた。まさに順風満帆である。
(おや、あそこにいるのは…)
 出席番号二番の清涼院流水である。
(彩紋家事件も出さずに、何をしているのでしょうか?)
(まあ、いいでしょう)
 森は最初は清涼院の才能を多少は買っていた。しかし、「19ボックス」で彼の力量を見切って以来、日記で彼について触れていない。
(それにしても・・・)
 ピンクの水玉模様のTシャツを着ながら「セーリョーイーン!」と叫ぶのその姿は森にとってささやかなミステリィだった。
(こんどの水柿君の第一話のタイトルは決まりですね)

「謎のダンスと大説の分量とエントロピィの増大との関係式」

849 名前:キャラ紹介試案(仮)

「セーリョーイーン!」
 出席番号二番、清涼院流水は叫んだ。
 秘密屋赤・白にかけたピンクの水玉模様のTシャツを着ながら。
「セーリョーイーン!」
 誰にも言っていないが、彼はこうやって叫ぶことにより大説のアイディアを編み出しているのだ。
「セーリョーイーン!」
 だが彼はあせっていた。
「セーリョーイーン!」
 アイディアが出ないのだ。
「セーリョーイーン!」
 彩紋家事件の。
「セーリョーイーン!」
 トップランドで出すといった4月からもう七ヶ月がたっている。
「セーリョーイーン!」
 12月の密室本の出来栄えも心配だ。
「セーリョーイーン!」
 くそ!
「セーリョーーーーイーーーーーーーーーーンンン!!!!!!!!!」
 そうだ!
「セーリョーセーリョ!!」
 絵で犯人がわかる流水大説、これだ!
「セーリョッ!」
 もちろん彼は出席番号三番、蘇部のくず小説など読んでいないので、ネタがかぶっていることなどわからなかった。
セーリョーイーン!

853 名前:名無しのオプ
>>849
激しくワロタ。御大素敵過ぎ!
850 名前:キャラ紹介試案(仮)

 出席番号三番、蘇部健一は最近学校に行くのが楽しい。
 出席番号十三番の殊能将之と過ごす時間が、何よりも楽しいのだ。
 いつものように廊下をスキップしながら歩いていると、前から人影が見えた。
 講談社の担当編集者である。
「蘇部さん、ちょっと大切なお話が・・・」
「ん、何?」
「いえ、今度の「木乃伊男」の売上がですね・・・」
「評判はよかったんじゃないの?」
「ええ、評判はよかったんですが、売上が・・・。もう約束の三冊は出し切りましたし、契約を・・・その・・・」
 続いて発せられた言葉を、蘇部は理解できなかった。
 そんな蘇部の姿を、出席番号四番の乾くりみが見つめていた。哀れみのこもった視線だった。
852 名前:キャラ紹介試案(仮)
×乾くりみ⇒○乾くるみ
903 名前:名無しのオプ

学校見学という名目でメフィスト学園の運動会にやってきたその人物の名は、乙一。
破竹の勢いでエースの座を掴もうとしている集英学園のホープである。

森「はじめまして。乙一君。森です。今日は学校見学だったね。
ご覧の通り、今日は運動会をしています。」
乙一「・・・・・はい・・」
森「森はスポーツは好きではないのだけどね。ま、だから今から君を案内するんだよ。 決してヒマなわけではない。そこを取り違えてはいけない。わかったね?」
乙一「・・・すいません・・・・」
森「今走っている二人は殊能君と舞城君です。しかし、彼らはどうでもいいでしょう。 森の興味の範囲外です。彼らはルービックキューブだからね。」
乙一「・・・・すいません・・わかりません・・・・」
森「それで良い。意味が無いのが高級なんだ。」
乙一「・・・・・・・・」
森「うん、良いね、乙一君。何も言わないジョークだね。 飲み込みが早いし、思考のキレが美しい。 思考こそが君を表現するんだ。それが最も重要だ。」
乙一「・・・・すいません・・・」
森「あ、スバル氏だ。こっちです、おーい!」
スバル氏「マックやないで、マクドやでー」
乙一「・・・すいません・・・」
森「よしっ、乙一君。今日は森の家で逃避モードでインターネットしよう」
乙一「・・・すいません・・・」

乾「だ、だめだ・・・こいつらの会話、全く理解できねぇ・・・!!(売れっ子って一体)」」
秋月・津村「禿同ぅっっ・・・!(でも目立っとる!!!!)」

904 名前:名無しのオプ
ここで言うことじゃないと思うけど、 乙一って売れっ子って言えるの?
殊能とか西尾氏とかは売れっ子って言えるかなあ

905 名前:名無しのオプ
>>904
少なくとも一番注目されてる若手(キャリアは長いが)だと思われ。
GOTH5刷くらい逝ってた。

921 名前:名無しのオプ

メフィスト学園最強の請負人(へんしゅうしゃ)Jこと太田は発売されたばかりの新刊2冊を届けるために、はやみねかおる教諭の部屋にやってきていた。

太田「それでですね。次スレに開催予定?の文化祭で先生の出番を考えているんですよ」
はやみね「出番ですか。それはどういう?」
太田「メフィスト学園の活性化を図るための企画を公募するんです。そして、優秀なものをメヌエット賞として表彰しましょう。先生は審査委員です。」
はやみね「え、えええっ!?」
太田「大丈夫っすよぉ! メヌエット賞受賞者は出番が増えますから、生徒達も頑張りますよ。石崎君あたりが『名探偵はつらいよinメフィスト学園大決戦』とか作ってくるかも」

948 名前:唐突に一発ネタ

殊能「真矢様真矢様・・・」
清涼院「!!」
958 名前:名無しのオプ

秋月「乾君、君『リモート』に出てるだろ」
乾「それ僕じゃないよ・・・」
959 名前:名無しのオプ

地味な石黒の反撃が始まろうとしていた。体育祭も終わり、読書の晩秋。
それは、自然災害2チャンネルに「死都日本」の専用スレが立った時からである。
現実に日向灘沖地震が起こり、今阿蘇と桜島が活動を開始した。石黒の呪いなのか?
960 名前:名無しのオプ

石崎「じゃあ問題行くぞ。乾君、浦賀君、浅暮君の共通点はなーんだ」
霧舎「あ、わかった。徳間つながりだろ」
石崎「お、霧舎君正解!」
乾「じゃあ次は僕が問題出すね。えーっと…」
高里(割り込んで)「ハイハイハイ!!私も問題出すわ!!」
乾「…あ、うん……」
高里「中島君、古処君、古泉君、津村君の共通点は?さて、何かしら?」
石崎「うーん、なかなか難しいな」
霧舎「むぅ…」
高里「うふふ、わからない?正解は、4人とも先輩にヤられちゃった経験があるってことよ!」
中島・古処・古泉・津村「ねぇよ!!!!」
963 名前:名無しのオプ

外は冷たい雨だ。閑散とした教室で石黒はつぶやく。
「ピザうまかった・・。ピザといえばイタリア、今エトナ火山が爆発してる・・。ああ、見に行きたい・・。」
968 名前:名無しのオプ

石崎「ふふふ。実は僕、今度創元社から本を出すんだ。 メフィスト賞受賞者が誰も成し遂げたことの無い偉業を成し遂げちゃうのだぞ。 これで僕の格は森君より上だな。はははのは。」
清涼院「セーリョーイン!!甘いぞ石崎氏!僕なんか角川スニーカー文庫から本を出したぞ!今度は富士見ミステリー文庫から出しちゃおうかなー、ふふふのふー」
黒田「僕だって白泉社My文庫から出したぞ!」
乾・浅暮「僕達は徳間デュアル文庫から…」
佐藤「僕なんて同人誌出しちゃったもんね(ぼそっ」
舞城「おめえらうるせえぞ。三島賞の候補になれるのは俺くらいやろ」
蘇部「みんなすごいね!でも僕もすごいんだよ!ミドルネーム占いっていうのやってみたら…こんな結果が出たんだー。
 『今が旬な実力派の健一さん。そんなあなたには蘇部"売れっ子"健一が最適です。』だってさー。えへへ、困っちゃうなー」

殊能「蘇部君・・・」
・・・何故でしょう。一同はみんな悲しい気持ちになってしまいました。

27 :名無しのオプ

いつもの風景(なのか?)

蘇部:(´・ω・`)/
舞城:(゜Д゜)ゴルァ
蘇部:Σ(´・ω;`)
殊能:壁||===ヽ(`Д´)ノ
舞城:Σ(;゜Д゜)

 (゜Д゜)…  ヽ(`Д´)ノナデナデ(´;ω;`)

舞城:ノ;Д゜)

殊能:ヽ(`Д´)ミクルッ

振り向くと、もう舞城はいなかった。

高里:壁||;´Д`)ハァハァ
佐藤:ジー(−_||壁

28 :名無しのオプ

(=゚ω゚)ノぃょぅ

/=゚ω゚) 男一匹古処だ。

(=゚ω゚)ノシ【メフィスト学園】 最近同窓達の間で恋愛沙汰がスゴイ有様である。ゴイスーな有様である。

┐(=゚ω゚)┌ 蘇部や西尾に続いて、日明まで。何があったのかは、わたしの預りしらぬ所ではあるが。全くもって見苦しいことこの上ないものである。

(   =) …蘇部は違うかな。

(=゚ω゚) …まあ、いぶし銀としては

(=゚ω゚) それをあえて言わず、彼奴らを横目に黙ってニヒルに拳銃を磨いて一匹狼。これ。

(=゚ω゚) これが美女をメロメロにしてやまない、わたしの紳士たるゆえんである。

(=゚ω゚) そんなわけで

(=゚ω゚)ノ 美女の皆さんヨロヨロスク。

30 :名無しのオプ

乙一「…………」
森「おや。ボーッとして、どうしました?(笑)」
乙一「……いえ、さっきまで僕の名前をたくさん呼ばれた気がして……。気のせいですね、すいません……」
森「あぁ、アレは>>1さんに対しての、ここでの挨拶ですよ(笑)」
乙一「自意識過剰でした、すいません……」
32 :割り込みスマソ

     蘇           瞳
     部           の
     健           向
     一           こ
                 う
                 は
                 金
                 曜
                 日

                 殊
                 能
                 将
                 之
                 に
                 捧
                 げ
                 る
                 鎮
                 魂
                 歌

蘇部「ちょっとやりたかったもんで、つい、その出来心で……」
殊能「……………………」
舞城「……………………」

佐藤「……少し、中身が気になったり」

鏡の中は…

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