843 名前:名無しのオプ

氷川「あ、落としものかな?」
氷川は1冊の手帳を拾った。パイプをくわえた犬が目印のメフィスト学園の生徒手帳だ。
氷川「誰のものだろう…… あれ? 写真がない」
名前の欄にはT・Kとだけしか書かれてない。
石崎「おおっ、名前の欄にイニシャルだけ!?」
氷川「T・K……積木鏡介、巧・霧舎、猛邦・北山。誰なんでしょうね」
石崎「うむむ、これはミステリィだよ。氷川君、僕にも見せてくれ」
氷川「何かメモしてありますね。ゴスロリ、次元大介、チャイナ服、犬」
石崎「大泥棒、白衣、先生、ラブシーン、なんだこりゃ?」
氷川「……ルパン三世・カリオストロの城? でも、それだと先生とかチャイナ服は不適格ですよね」
石崎「うん。もし、ルパン三世が正解ならT・Kの正体は彼だろうけど、それは犯人のミスリードに違いない。僕は騙されないぞ」
氷川「何の犯人なんですか、何の」
石崎「他に考えられるとすれば。手帳にこんな謎のキーワードを書きつける意味、それは」
氷川「それは?」
石崎「ズバリ、創作メモだよ。これは犯人の次回作のキーワードなんだ。つまり」
氷川「ゴスロリとチャイナ服と白衣の先生が出て来て、次元大介と大泥棒がラブシーンでもするんですか?」
石崎「うん、そんなものを書きそうな人物がこの事件の犯人だ」
氷川「はあ。で、誰でしょうね?」
石崎「う……霧舎君も北山君もありえそうな気がするな」
844 名前:名無しのオプ

浅暮「くんかくんかくんか」
石崎「どわあ! 朝暮先輩」
浅暮「くんかくんか。その手帳から香るシトラスの甘い、十代の乙女のかほりではないかっ」
石崎「なんですとー」
黒田「なにいいいい。じょ、じょ、じょ、じょしこうせいのかほりっ!?」
石崎「ま、待て、黒田。おちけつ」
浅暮「くんかくんか。十代の女子のもつあまーくてせつなーいいい匂いがそこはかとなく。ええがなええがな」
黒田「写真ついてないのかよ? T・Kなんて女子、うちにはいないぞ」
石崎「まさか……女子高生な新入生が?」
黒田「きっとそうだあっ! じょしこうせいばんざーいっ」
浅暮「ぐふふふ、ええがなええがな」
氷川「あの、朝暮先輩は十代の女の子とは言ってますが女子高生とはひとことも……って聞いてないですね。いや、そんなことよりもこの手帳の持ち主は一体」

その頃、メフィスト学園最強の黒の編集人Jこと太田の案内により、西尾維新の前にとある十代の女の子が現れていた。
T・Kとは彼女のことなのか?
果たして西尾少年は女子高生を狙う悪漢浅暮の魔の手から彼女を守ることができるのでしょうか?
次回に……つづかない

845 名前:名無しのオプ
>>844
浅暮(・∀・)イイ!!
激ワラタよ。
845 名前:名無しのオプ

しかし843のシチュエーションは探偵石崎と助手氷川君?となると…
高里「まあっ、石崎×氷川という新しいカップリングがっ(感涙)」
860 名前:名無しのオプ

メフィスト学園は体育祭の真つ只中です。学園の生徒たちが互いの威信と出番をかけて体力を競い合つている中、ビールの缶を片手に中庭をふらふらと歩き回っている男がいました。悪漢浅暮です。
校庭では最近の学園の中で一番の注目を集めている優等生と不良の対決が行われようとしていました。
生徒も先生たちもそれを固唾をのんで見守つています。それなのに浅暮だけはこんな場所で酔いどれていました。
いえ、どうもそれだけではないようです。
「げへへ、あれか。あれが、特別研究生としてやつてきた娘か」
煙草のヤニで汚れた前歯をむき出しにし、下卑た笑いを浮かべる悪漢浅暮。
ああ、なんということでしょう。浅暮は可憐な少女を我が物にしようと狙つていたのです。
少女から少し離れた所には美人と噂の日明さんもいるというのに、なぜ少女なんでしょう。
「うふふ、やはり娘はウブなほどいい。秘書なんてものはどうせ社長とフリンしていたに決まつているからな」
浅暮は何気にひどいことをつぶやいています。
861 名前:名無しのオプ

少女は背後からの浅暮の悪魔のやうな視線に気づきもせず、隣にいる西尾青年と談笑しています。
「西尾さん、新刊すごく売れているみたいですね。売りきれ続出つて噂ですよ」
「うん、2冊分冊というのが少し気になつていたんだけど。竹ちゃんの挿絵のおかげだと思うよ」
「そんなことないですよ」
西尾青年と竹さんは楽しそうです。近くで佐藤青年がそれを羨ましそうに眺めております。
黒田さんはなんだ女子高生じゃなかつたのかと竹さんへの興味を失い、古処さんはちゃんと殊能対舞城に注目していて、古泉さんは瞑想中なのでした。
そして遠くから竹さんをねめながら、あれやこれや乙女を地獄へ引きずり込む奸計を練つている悪漢浅暮。
状況はまさしく風雲急を告げているかのようでありました。
一方、石崎探偵と助手の氷川さんはそれを興味深そうに見守つていました。
「ねえ、氷川君。西尾君は彼女を浅暮から守りきれるだろうか?」
「どうでしょう、先生。敵は浅暮だけではないのかもしれませんから」
探偵と助手は今回は傍観者にすぎないのでした。
なぜなら、石崎探偵はミステリィじゃないとからきし役にたたないからです。
それが名探偵の掟なのだと石崎探偵は氷川さんに笑つて言いました。
ああ、名探偵の助力もなしにはたして西尾青年は竹さんを守ることができるのでしょうか。
悪漢浅暮は「ええがな、ええがな」と下卑た笑いを浮かべ続けているのでありました。
862 名前:名無しのオプ
ヲイヲイ、どうなつてしまうんだい?
863 名前:名無しのオプ

日明は深い溜息をつき、目をつぶった。
(美人秘書の私があんな801女に負けるなんて・・・信じられないわ。)
しばらくの間そうしていると、どこからか会話が聞こえてくる。

「くんかくんか、ええがなええがな。」「彼女を守りきれるだろうか?」

驚いた日明は目を開ける。
と、物欲しそうに子犬の目をした佐藤と目が合った、様な気がした。
(ふふふ、やっぱり学園のアイドルは私のようね、高里さん。)

日明の高里への優越感が、竹への鈍く尖ったジェラシーへと変わるのには、それほど時間を必要としなかった。

865 名前:名無しのオプ
なんかー、高里と日明の女性陣二人をやたらと、ありがちなツマンナイ女にしたがる職人さんが多いみたいだけど、もしかして職人さんって女なの?

866 名前:名無しのオプ
>>865
職人が女を知らないだけです。

867 名前:名無しのオプ
>>866
漏れも一瞬そんなことを思ったけど、たとえば日明はまだ一冊しか本だしてないし、その本を職人さんみんなが読んでるとは限らない。
だから日明をどんなキャラクターにしたらいいか分からなくて、本読まなくても一応データとして提出されているから知っている美人秘書(?)という属性をもとに「お高くとまってる」っぽいありがちなキャラ造形にしてしまう部分もあるんじゃないかな。
ちなみに高里はあれでいいと思いまふ(藁

871 名前:名無しのオプ
ところで>>865
このスレでは高里は愛されてると思うんだが。
少なくとも使いやすいキャラだとは思われてると思う。

872 名前:名無しのオプ
>>871
同意。(前スレ含めて)このスレで生まれた名ストーリーは高里のやおい女王なキャラクターがあってこそというものも少なくない。
今の高里のキャラに問題があるなら、職人として新しい高里でやってみれば良いと思うし。

874 名前:名無しのオプ
>873
激しく期待できる展開だ。相手に霧舎をチョイスしたのも(・∀・)イイ!

864 名前:名無しのオプ

高里「凄い人気ね。このままじゃ、あの小娘のせいで学園から801が消えてしまうわ。何とかしなくては。」

  明らかな意思を持った瞳がもうひとつ、物陰から竹の姿を捉えていた。

873 名前:新しい高里

霧舎「わぁ! 遅刻だ!(新刊が) 急がないと締め切りに間に合わない・・・!」

メフィスト学園に向かって通学路を猛ダッシュでひた走る霧舎巧。
そのままの勢いで、曲がり角を右に折れようとしたところ――ドン!!

霧舎「うわ!!」
高里「キャッ」
霧舎「だ、誰だよ! 僕は急いでるんだぞ!」
高里「ご、ごめんなさい・・・」
霧舎「まったく・・・って」

効果音:ズギャーーーン!

霧舎「この時、僕は恋に落ちた」

(物陰から)
西尾「霧舎先輩・・・頭打ったかな。それに高里先輩も妙にもじもじして、キャラが変だし・・・。竹さん、何かした?」
竹「うにー、僕様ちゃんは関係ないにょ」
西尾「・・・・にょ?」

875 名前:新しい高里

霧舎「あ、あの・・・」
高里「ごめんなさい。もう行かなくちゃ・・・。あの、本当にすみませんでした・・・」
霧舎「ま、待ってくれ!」

走り去る高里。
取り残される霧舎。
そして舞台はメフィスト学園に移る。

霧舎「はぁ・・・」
黒田「どうしたんだい、霧舎くん(髪をファサッと掻き揚げながら)。ため息なんてついて、サ」
霧舎「い、いや、何でもないよ」
黒田「ははーん☆ さては転校生のことを考えていたな?」
霧舎「転校生?」
黒田「そうだよ。今日はこのクラスに転校生が来るんだ。聞いた話だと女の子らしいけど・・・困ったな、また僕の取り巻きが増えてしまうよ☆」

教室の扉がガララと開き、担任の教師が入ってきた。

若桜木「おい、おまいら! 着席しないDQNは逝ってヨシ。今日は転校生を紹介しる!」
クラス「ざわざわ・・・」
若桜木「転校生、入室キボンヌ!」

促され、おずおずと入ってくる一人の小さな影。
その姿を認めた霧舎は思わず立ち上がった。

霧舎「き、君は!」
高里「・・・・あ!」
黒田「ん? 霧舎くん。彼女とは知り合いなのか?」

波乱に満ちた学園生活が始まる!!

876 名前:名無しのオプ
昨日の夕方ブックオフにて霧舎の近影見ました。
それまであったイメージ(作品のウワサ)の所為かもしれませんが、長くもなく短くもない髪(上の浦賀の近影よりは短め)で、骨太で、少し肉がついてて、鼻は低くなく、くっきりした二重の彼は、よくよく見たら普通っぽいかなとは思うけども、妙な濃さのある顔だなと感じました。

で、今
>>新しい高里ストーリー
を見、なにか一種名状しがたい違和感というのか、TVのエヴァの最終話…というより世にも奇妙な物語を見ているような微妙な気分になりました。

それだけなんですが。無意味に長文スマソ

877 名前:名無しのオプ
>>876
落ちが「気持ち悪い」だったりするのか?

878 名前:名無しのオプ
<新しい高里
つーか、黒田のキャラが謎なんだが。
で、このまま行くと恋のライバルが必要だから…
必然的に日明も霧舎に惚れますな。
いや全然羨ましくはないけど。

879 名前:名無しのオプ
>若桜木「転校生、入室キボンヌ!」
10秒くらい笑いました。

880 名前:名無しのオプ
高里に他の男キャラが惚れたほうがいいんでないかい?
出番の薄い奴にもっと光を

882 名前:名無しのオプ
なんで馬鹿が教師やってんだよw

883 名前:名無しのオプ
>>882
バトロワでも彼金髪先生役(見たこともない男)でしたね。用務員という説もありますが。

しかし、家族の食卓コピペ口調かよワカサギ(藁

884 名前:名無しのオプ
高里転入時代となると、霧舎も黒田もいないぞ、と突っ込んでみる(w
高里十一回。
霧舎十二回受賞・・・だよな?
だけど、まあいいや。

886 名前:名無しのオプ

 学園の女神は僕に微笑んだ。
 要するに彼女――高里さんと隣同士の席になれたのだ。
「霧舎くん、消しゴムかしてくれる?」と彼女は言った。僕は消しゴムを渡す。
「ど、どうぞ。……あ」
「え?」
「あ、いや、なんでもない。気にしないで」
 消しゴムを渡す時、偶然、高里さんの手に触れてしまった僕は思わず動揺してしまった。
 やれやれ。僕はどこまでシャイなんだ。
909 名前:名無しのオプ

>いいか、いーたんのガールフレンドが竹とすると、
>ユヤタソ⇒笹井一個、中島⇒林田球(ともに女性)となるよな、

佐藤「そ、そうか! 僕にも童貞を切ってくれる女性がいたんだ!」
笹井「いや、佐藤さんの挿絵は大塚さんのついでですから」
佐藤「うわあああん」

西尾「先輩、いいから舞城先輩の応援しましょうよ・・・。白倉弁当がかかってるんでしょ?」
佐藤「はっ! そうだった! 舞城ー! 寄り道しないで早く走れー!!」
竹「うにー。僕様ちゃんも応援した方がいいのかな?」
西尾「竹さんは僕の応援をしてくれればいいよ。戯言だけどね」
竹「じゃあ、そうするよ」
佐藤「うわああああん。何か寂しいなぁー!」

923 名前:名無しのオプ

秋月「その時、メフィスト学園に信じられない事態が起こった!!」
924 名前:乾・石崎・積木

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
                              
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー
  
925 名前:名無しのオプ

ぼ、僕と付き合ってくれないかな?」
「――いいわよ」
 と彼女は言った。

 そして、今、僕は高里を抱いている。あれから三ヶ月だ。
 こうなるには早いのか、遅いのか。僕にはわからない。
 だけど、そんなことどうだっていい。
 僕は高里が好きで、彼女は僕のことが好き。それだけが答えだ。
「霧舎くん……あの、やさしくしてね」
「……ああ」
 そう答えるのが精一杯だった。
 僕は彼女のブラウスのボタンをひとつひとつ外す。
 ――ひどく手で振るえている。情けないな僕は。
「好きだよ、高里」
 マニュアル本に書いてあった。「女の子に優しい言葉をかけること、どんなに些細なことも誉めること」と。
「綺麗だ……」
 僕は高里を下着だけの姿にすると、唇から首……胸へと愛撫をはじめた。
「あ……いや、あ」
 彼女の肌は白く、美しかった――それは僕のペニスを恐ろしく硬く勃起させた。

926 名前:名無しのオプ

ブラのホックに手を伸ばすと彼女は、
「ちょ、ちょっと、待ってっ」
 と言った。
 でも僕の手は待てなかった。彼女の何も身に付けていない胸をこの手で触れてみたかった。
「霧舎く……いやだ、きゃっ」
 パチッ、と乾いた音がして白いブラが外れた。
 彼女の形のよい、やわらかそうな乳房が露わになる。
 僕は我を忘れて、乳房を握った。
「――痛いっ、霧舎くん、痛いっ」
「あ、ご、ごめん」

   ――童貞のステップマニュアル。
 一、自分のことより、相手を気持ちよくされることに専念すること。
 一、焦らず、ゆっくり、やさしく、丁寧に。
 一、前戯にはじっくり時間をかけること。
 一、避妊を忘れないこと。
 一、彼女を不安にさせないとこ(男を見せろ! 諸君!)。
 一、後戯もしっかり。アフターケア―は大事。
 一、夢中になるのはわかるが、やさしく話し掛けることを忘れるべからず。  一、とにかく誉めろ!
 一、自分に自信を持て!
 ――さあ、君たちも「大人の男」になって楽しいセックスライフを過ごそうぜ!

   何回も何回も読み直したマニュアル本の内容を思い出し、僕はなんとか理性を取り戻した。
「可愛い乳首だね。ピンクだ」
 と言うと、彼女は赤くなって、
「もう、霧舎くんのエッチ」
 と言った。

 ――さあ、僕にも童貞の出口、否、大人への入り口が見えてきたぞ。

927 名前:名無しのオプ
>>925-926 ユヤタンの妄想ですか?w

928 名前:名無しのオプ
盛り上がっててよいね。
>>907霧舎学園のイラスト描いてる人は男だっけ?

929 名前:名無しのオプ
>>907
それで言っちゃうと

清涼院「昭チャン!角川でのように君のビュリホーな挿絵パワーでもってこのリュースイの勝利を応援してくれたらサイコの帯を書いてあげよう☆そうだ、今思いついたんだけど『サイコ最高。タチマチ田島氏急上昇(ハァト』というのはどうだい?!」
田島昭宇「えええ〜。どうしよっかなー」
930 名前:名無しのオプ

観客に紛れていた田島ファン「清涼院さん。田島さんの絵を集めるために、ファンは読みたくもないあなたの本を買わざるを得ないんです。これ以上利用しないで下さい」
清涼院「セーーーリョーーー!!??」
田島ファン「それと、大塚先生。早く田島さんを解放して下さい。バックにあなたがいるせいで、ファンはお金がかかって仕方がないんですよ。この守銭奴野郎」
佐藤「ここにもいた……被害者が……(涙)」

微妙にスレ違いスマソ。

934 名前:名無しのオプ

佐藤「霧舎くんが、童貞を捨てただって!?」
森「ええ。しかも相手は・・高里さんらしいですよ」
佐藤「先を越された」

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