承 前

北山君は、合宿(ttp://mystery.adam.ne.jp/faust22.txt)に参加するんですか?

小路・黒田・関田「なんだってー!?」
石崎「まあ、北山はお前らと違って若いからなあ。まだ二十代だし」
乾「ってことはゼロ世代で相手にされてないのはいよいよ津村と秋月だけになって
  きたってことだな」
秋月「くそっ、イラスト付きの本を出しただけじゃ足りないのか!?」
氷川「イラスト付きなら僕も出しましたよ」
乾「あ、俺も出したことある」
秋月「ちくしょーーーーーっ!!!」

410 名前: 名無しのオプ [俺も読んでないけど] 投稿日: 04/09/08 00:06
あ、秋月どうした?
お前だってイラスト表紙の本(紅玉の火蜥蜴)出しただろ!?
読まれてないんだな? 読まれてないんだな……

秋月「に、二冊目すら出てないヤツと同じにされるのは心外だっ!」

津村「!」
古泉「!」

412 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/08 00:26
あ、勘違いしてた。>409スマン。
しかし、黒田はなんで目立たないかな。ネタ豊富なのに。

415 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/08 01:48
>>412
豊富すぎて決め手に欠けるっていうか、

既に今のキャラが定着しちゃったから今更目立たれても
違和感があるっていうか…

416 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/08 02:23
ちなみに黒田氏の特徴。
まず、学園ですでに知られているのは、「デビュー前からミステリのサイトの管理人をやっていた」
「タンバリンのゲームにはまってる」「メフィスト座談会の常連だった」「ハロプロ。が好き」これぐらいかな。
知られていないのは、「デビュー時期と作品数を考えると学園最大の多作家(たぶん…)」森は無視。
「執筆に支障が出るほどのスキー狂」「東野圭吾が好き」「名探偵コナンが好き」(昔はサイトに別館「とことんコナン」があった)
「姪の理沙ちゃんが好き」「なまもの!の大矢博子さんが好き(………)」などなど。

417 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/08 03:22
最近はインラインスケートにも執心

418 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/08 18:13
確かに作品数多いよね(森は無視)。
また今月25日に新刊出すし。

419 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/08 22:10
「蘇部・霧舎・氷川とは光文社の本格推理つながり」
「森とは大矢博子氏を通じて知り合い」
「乾と一緒に本格ミステリ作家クラブの執行委員を務める」
「二階堂先生と合作。笠井先生に推薦文を書いてもらった」
「スキーを通じて先生方にコネがある」

 しかし、げろげろくろっぴ、という名前はどこから?

420 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/08 23:28
雪山か 懐かしいな

421 名前: 404 投稿日: 04/09/09 22:20
インラインスケートをローラーブレードと書いてしまった……orz

422 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/09/10 00:14
ゲットバッカーズや金田一少年にも出てきた「十円足んねえええッッ!!」の都市伝説の元ネタは黒田。
他に、「笑わない数学者」体験(名古屋城が消えてるッ!)、最近では「緑の扉は危険」体験をした。


黒田「というわけで、僕にはこれだけネタがあるんだよ。背骨の薄い君たちとはそこが違う」
関田「あっても使われなきゃ意味がないんじゃ…」
北山「使われてない設定といえば、小路くんもゲームのライターだったりしてましたよね」
小路「あ、うん。シナリオの原作もやりましたよ」
関田「僕の趣味のトレカ集めもスルーですしね」
黒田「…………」
  「まあ、ぶっちゃけ使えなきゃ意味がないんだな」

積木「そう嘆くな。
 こんなときこそ、進んで灯りをつけましょう、の精神だぞ。

 逆転の発想だ。

 お前達が自分で自分を演出すればいいじゃないか!
 ちょうど学芸会だ! 個性を知らしめるチャンスだぞ!」

積木(まあ、書いてる中の人が詳しく知らないと、
 結局同じで、どうせ使われないんだけどな……俺の猟奇っぽさとか)

石崎「そうだな、積木も意外にロリコン気味だったりするもんな。しかも俺達みたいな
    女子高生なんて半端な位置づけじゃなくて幼女」
乾「半端って何だよ! 年齢差からすればどっちもどっちだろ!
   しかも「達」って何だよ! そんな不名誉な分類でくくるなよ!」

石崎「氷川、出番だ出番。ほれ、サッカーボール」
氷川「今度はサッカーの話ですか? だったら確かに僕は適任ですね」
石崎「えーと、衣装はこれだな。ほら、半ズボン」
氷川「あ、日本代表のユニフォームですね」
石崎「それとこいつを忘れちゃいけないよな。メガネだメガネ」
氷川「? メガネなんてしたらサッカーなんて出来ませんよ?
   宮本ならバットマンスタイルですけど……」
石崎「それから……ああ、あったあった、蝶ネクタイ」
氷川「蝶ネクタイ?」

石崎「おーい黒田ー、名探偵コ○ン連れて来てやったぞー」

 バキッ

黒田「ちがわい! 僕のコ○ンはこんなんじゃないやい!」
石崎「いってーな、だって名探偵だぞ。体は子供頭脳は大人だぞ」
氷川「背が低いからって小学生はないでしょう! 人が気にしてるのに!」

石崎「決めゼリフはやっぱり『真実はいつも最後から二番め!』だよな」
乾「ひとつじゃないのかよ! 子供読者に後期クイーン問題語るのかよ!」

氷川「そうだ!!くろけんさん、僕は何がどうあろうと、絶対に、決して、断じて、あくまで、代理管理人ではないッ!!!」
黒田「最後には認めたくせに。人は代理管理人に「なる」のではなく、ある時代理管理人「である」ことに気付くんだよ」
氷川「それこそ最後から二番目の、じゃない、二番めの真実ですよ。だいたいあなたがちゃんと掲示板にレスをつければいいんじゃないですか。
   冬になるとスキーにかまけて消えちゃうんだからもう」
黒田「ところで最後から二番めの真実ってどういう意味だっけ?」
氷川「話そらそうとしてませんか?ま、いいや。正確には後期クイーン問題ではなく、ゲーデル問題についての言葉です。
   職人が読んでないのでよく分かりませんが、つまり事件解決のために必要なデータが本当に出揃ったのかどうか
   そもそも探偵が推理の根拠とした手がかり自体が犯人の罠ではないのか、それは作品世界の中にいる探偵には知りようがなく、
   フェアプレイは作品世界の外から作者が保証するしかない。だから探偵がどんな真実に辿り着こうと、しょせん最後から二番めの…」
黒田「zzzzzz………zzzzzz」
氷川「寝るなァッ!!」

高田「ああ氷川君、石崎君がこれを渡してくれって」
氷川「何ですか? まさか例の『小さくなる薬』じゃあ」
高田「いやいや、時計型麻酔銃だよ。おもちゃだけど麻酔針は飛ぶように細工しといたから」
氷川「こんな物まで作らせてたんですか……あ」
高田「どうしたんだい?」

石崎「よう氷川、ついに『コ○ン』やる気になったか?」
氷川「ええ、まあ。黒田君、名探偵コ○ンってどういう話でしたっけ」
黒田「えーと、小さくなったコ○ンは、組織の情報を探るためにガールフレンドの父親の探偵事務所に潜り込むんだ」
石崎「うんうん、そうだよな」
黒田「これがまたダメ探偵なんだよ。ビール飲んでばっかりいるし」
石崎「ふんふん」
黒田「いっつもくだらないオヤジギャグ飛ばしてるし」
氷川「……誰かに似てると思いませんか?」
石崎「へっ?」

 氷川が時計型麻酔銃を向ける。

氷川「『眠りの小○郎』になってもらいましょうか、石崎さん?」
石崎「わあっ、やめろ! こっちへ向けるな! 俺が悪かったーーー!」




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