回復アイテムを買い込んで次の目的地サマルトリアを目指すことにした。
途中に出現する敵はアキツキとアキツキベスしかいなく、難なくサマルトリアにたどり着く。
乾「さっそく、新しい情報を仕入れることにするか」

町の人たちに聞いて得た情報では、

乾「これは仲間を優先させたほうがいいだろう」
どうも、実際のゲームの展開とは少しずれているような気がするのだが・・・・・・
乾「まぁ、とりあえず泉に行ってみよう」

城の近くにある泉を乾はすぐに見つけることができた。

泉のそばにいた人にさっそく情報収集を試みる。
乾「すいません。この辺りに勇者とか冒険者風の人が誰かいませんか?」
男「勇者とかは知らないけど、僧侶なら1人、そこの洞窟のなかで修行してるよ」
洞窟の中から声が聞こえてきた。
「アッラー、アッラー、アッラー」
乾はものすごく嫌な予感がした・・・・・・って、もはや待っているのは圧倒的な現実でしかないようだ。

恐る恐る洞窟の中に入ってみたが特に何の妨害もなく進むことができた。
そして洞窟の奥には予想通り古泉がいた。
乾「古泉!」
カジュー「古泉? 私は修行僧のカジューというものである」
乾「・・・・・・」
こいつを仲間にしても・・・と思うのだがさすがに1人では心細かったので仲間に誘う。

カジュー「うむ、皆までいわなくてもわかっている」
乾「・・・・・・」
カジュー「アッラーが夢の中に出てきて、勇者を名乗る男についていくようにと啓示を受けた」

カジューが仲間になった。

修行僧カジュー Lev.5
装備:素手、皮の腰巻
呪文:アッラー(HPを小回復)

乾「サマルトリアの城の近くのリリザの町へ行って装備を整えよう」
カジュー「・・・・・・」

カジューは自分からはしゃべらないので、旅の指針の役にはたちそうもない。
話すという点では役に立たないカジューであったが、戦闘ではかなり重宝する。
道すがら、アキツキだけでなく、色々なモンスターがでるようになったが難なく進むことができた。
カジューは素手にもかかわらず、バッタバッタと敵をなぎ倒していく。
それにやはり回復呪文があると楽である。
これで回復アイテムは補助用に少しだけ持っている程度でよいだろう。
既にリリザの町は目の前である。

933 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/02/07 22:03
ベースが2・・・・・。
ハッ!!軍隊蟻の召喚速度を持つリュースイ!?

934 名前: 名無しのオプ 投稿日: 04/02/07 23:47
お前ら、暗号のような言葉で会話して
俺を置いていかないでください



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