毒消し草を買い込んで再びムーンブルクの城を目指す。
バブルアキツキの毒攻撃をかわしながら、やっとのことで城にたどり着く。
そして恒例の情報収集。

乾「よし、その魔法使いを元に戻して、仲間になってもらおう」
カジュー「うむ」
二人は“ラーの鏡”を入手するべく、湿原へと向かう。

乾「どうやらここにあるらしいな」
カジュー「うむ」
敵による妨害はないものの、そこは毒の沼地まっただなか。
その毒の沼地の真ん中らへんに“ラーの鏡”があるらしい。

乾「どうやってとってくるか」
カジュー「・・・・・・」
乾「よし、カジュー、頼む取ってきてくれ」
カジュー「いやいや、ここは勇者殿の出番」
乾「たまには役に立つようなことをしてみろよ!」
カジュー「勇者殿こそ、戦闘では足をひっぱるだけなのでは!」

なんやかやと言い争いをしたあげく、もつれあって沼地に突っ込む二人。
その後二人仲良く(互いの腕や服を握りしめたまま)沼地の真ん中で“ラーの鏡”を入手。
沼地を脱出した後に毒消し草を使い、毒の効力を消し、体力は呪文で回復。

乾「なんとか取ることができたな」
カジュー「そうですな」
乾「はははははは」
カジュー「ハハハハハハ」
二人の仲は微妙に険悪になっていった。



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